早速赤い鳥居さんをくぐって山門に向います
赤い鳥居をくぐりり抜けると山門です。正面には正月の門松が立っていました。正月は初会式や初詣客が多かったのですが、今日は少し静かになっていました。
本堂でお参りが終れば大師堂に行き、同じようにお経を唱えます。
お正月らしいお接待に気持ちが和みます。
旧街道を西に向います。10分ほど行くと、「バルトの楽園」のロケで使われた建物が保存されています。少し横道にそれました。
旧街道に戻って少し行くと、大正時代に建てられた、コンクリート製の二番さんの門柱があります。
今ではこの門柱をくぐるお遍路さんは、ほとんどいなくなってしまいました。
そのまま500メートルくらい進むと国道の向こう側に二番極楽寺が見えて来ました。
門前で日照山の謂れなどをお話します。
右に進むと立派な「手洗場」があります。
「手洗場」にヌッヌッと顔を入れ、天井を見上げると、天女さまの彫刻がほどこされ、四角には東西南北を守る四天王の像があります。
境内を進むと釈迦如来さまと阿弥陀さまの像があります。鎌倉の大仏様のお話や阿弥陀さまのお話、その他の仏さまのお話をさせていただきました。
進んで鐘楼堂の横には一願不動尊の像があります。
本堂をお参りします。
大師堂横には「子安大師」さまの像があります。お経を詠む速さが、ゆっくりから少し早くなってきました。
そばには、お大師さまお手植えの長命杉があります。
極楽浄土を再現した庭には子坊んさんの像が置かれています。宿坊の入り口には大谷焼きの大きな甕がありました。
ここで少し遅い昼食を食べました。日差しを求めて暖かい所での食事です。日陰はやはり寒く感じます。昼食の後、門松のある山門横からの出発です。
そのまま旧街道を進み高速の高架過ぎると3番金泉寺への田んぼ道に入ります。
金泉寺にはお寺の横から入ります。打ち抜きのお話、運心のお話をし、本堂をおまいりします。
大師堂では堂内に入りお参りをさせていただきました。伝持の八祖のお話、お大師さまの年譜などをお話しました。
大師堂横には義経戦勝祈願の大師堂があります。当時のままの姿だと言われています
黄金の井戸、長慶天皇の墓など、歴史的な見所が多い金泉寺です。この赤い小橋の向こうには弁財天の像があります。
こんな立派な参道、山門がある所から出て行きます。帰りの汽車の都合でここでお別れの方もおいでました。
金泉寺を出て進むと板野駅の先に高徳線の踏み切りがあります。そこには大坂越えの大きな石標があります。昔はここから讃岐の国に向っての山越えでした。現在も一番さんへ帰ってくる、お礼参り、「大坂越えのへんろ道」です。
その先に大きな旧家がありました、軒先には大きなスズメバチ?の巣があります。
岡の宮さんの大楠です。根は一つなのに三本の大きな木に見えます。樹齢700年だそうです。
高速高架を過ぎるとすぐ愛染院への細い道に入ります。小さな山越えの道です。
途中、小さな祠を過ぎて竹やぶを抜けると愛染院に着きます。
赤沢信濃守をお祀りするお堂と堂内の奉納された草鞋です。
このお寺の納経は珍しい刷毛で書かれたのをいただけます。
不動明王坐像を祀る本堂です。大草鞋の掛かった山門から歩き終わりの大日寺を目指します。
民家の横を通り、田の中の畦道を歩きます。
しばらく行くと今度は民家の後ろから、ごめんなして、です。
うどんやがありますが、大変でしょうね。
高速道路の高架が見えてきました。大日寺まであと少しです。
藍染庵から細い道に入ります。道の上にはへんろ道の道標石のようなものが立っていました。
高架下を通り、最後の山道にかかります。
薄暗くなった小山を抜けます。峠には遍路石がありました。
大日寺の山が見えてきました。道標石には左、地蔵寺、右 大日寺とあります。
梅畑の梅の蕾が心なしか、ふくらんできているように見えました。大日寺の大きな屋根が見えてきました。
大日寺到着です。四時半でした。
お疲れ様でした。大日寺本堂をお参りしたら五時近くになっていました。へんろ道の歩きは如何でしたでしょうか。次回は徳島市の五ヶ寺詣りを予定しています。寒い時ですが宜しくお願いいたします。 ありがとうございます 合掌
お四国詣りは四国巡拝センターへ http://www.junpai-center.net/
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