徳島県シルバー大学、大学院OB会四国遍路研修会の第二回目が、2月2日にありました。この日はこの冬一番の寒さで、朝方には少しの積雪もあり、集合場所の13番大日寺に来られるか、心配でしたが、25名中、22名の方々の参加がありました。
しあわせ観音さまも、水子地蔵さんも寒さに震えているようでした。
お参りが終わったら、常楽寺さんに向け出発です。田んぼの中のお地蔵さんも毛糸の帽子を着せてもらっていました。
相田みつおさんの言葉を石に彫って道路側に置いてあるお家がありました。
常楽園のお話、常楽寺が昔はこの池の辺りにあったお話などをします。
常楽寺「盛壽橋」 を渡りお寺に向かいます。岩肌がごつごつ見えています。
本堂へは、むき出しの岩を通ります「流水岩」というそうです。大きなアララギの木の向こうに本堂が見えます。
本堂前には常楽寺の簡単な説明書きがあります。本堂をお参りします。
ご本尊は八十八ヶ所唯一の未来仏、「弥勒菩薩」さまです
本堂後ろの「アララギの木」の上には「お大師さま」がおられます。この後暖かい場所を選び昼食をいただきました。
昼食後、国分寺に向け出発です。途中「生木地蔵」さんに寄ります。岩がむき出しの参道を降りたら15分で国分寺到着です。
山門には菊の御紋が掲げられています。
山門を入ると昔の七重の塔の礎石があります。
正面の本堂です。誰かが「長野、善光寺に似ている」と言われました。
手前右には 国分寺の中で唯一、戦国時代の兵火を逃れた烏枢沙摩明王堂があります。大師堂も兼ねています。
お参りの後、山門を出てあぜ道を歩きます。
5分ほど行くと「盛壽の郷、福屋」さんに立ち寄りました。肌を刺す寒風が吹いている中、暖かい所でトイレをお借りできるだけも嬉しいのですが、焼きたてのお餅の入った「おぜんざい」の接待を受けました。いつも心に浸みる、暖かいおもてなしを受け、感謝しています。ありがとうございます。
福屋さんを出て農道を25分行くと16番観音寺に着きます。
大師堂をお参りします。大師堂横には「夜泣き地蔵さま」の祠があります。
その先の旧街道の角には、右井戸寺、の道標石の上に地蔵様がおいでます。
井戸寺への旧道を歩いていると、普通の大根の三倍の太さもあるような、太くて大きな大根が畑に一本残されていました。観音寺から約40分で井戸寺到着です。
山門では、寒いので簡単に井戸寺さんの説明をします。本堂はいつも中に入ってお経を唱えるのですが、今日は非常風が強くて、寒いので参拝客も少ないのか、扉が閉じられていました。
寒風の中、大師堂をお参りします。大師堂後ろには日限大師堂と、お大師さまが掘られたと伝説のある「面影の井戸」があります。
このお寺には、聖徳太子の作と伝えられる「薬師如来坐像」。行基菩薩作と伝えられる、脇仏の日光・月光菩薩像、お大師さま作の像高1.9メートルの十一面観音像があり、宝物殿に安置されています。
この冬一番の寒さと寒風の中、最後まで歩いてお参りをされて、お疲れ様でした。
来月はだいぶ暖かくなっていると思います。宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。 合掌

0 件のコメント:
コメントを投稿