2012年2月1日水曜日

77番道隆寺~中山休憩所1月28日奈良1期、一日目

 大寒の最中の歩きで寒さが心配されましたが、それほどでもなくホッとしました。今回は12月に暗くなって着いた、道隆寺からのスタートです。
このチームはいつも参加者が多いので、添乗さんも大変です。今日は見習いの添乗さんが一人来てくれたのでS君も少しは楽かな?いつも大勢の納経ありがとうございます。

境内に入ると観音像がずらりと並んでいます。西国、秩父、坂東の百観音のほか、観音霊場として名高い各地の本尊、水子供養の観音像や交通安全の観音像など255体があります。大師堂の前にはお大師さまと衛門三郎の銅像がありました。
珍しい「愚痴きき地蔵」さまがおいでます。右は開祖の和気道隆公と朝祐公の御廟です。
本堂左奥には潜徳院殿堂があります。眼病にご利益があると信仰されています。堂内には「め」と書いた祈願札が奉納されています。門前の「サンエイ」さんでは美味しい「眼蘇茶・めいきるちゃ」の販売が有名です。
境内のすみ、をお借りして体操をしました。山門を出てサンエイさんの前からスタートです。少し行くと道隆寺がありました。お参りした道隆寺と同じお寺です。道路を渡り農道を歩きます。
旧街道を歩き21号に出ると 塩屋別院の大きな屋根が向こうの方に見えます。1次大戦中ドイツ兵の俘虜収容所になっていました。彼らは音楽隊を結成し、演奏会も行っていたそうです。その後ドイツ兵は徳島県の坂東収容所へ移動し、彼らによる日本初のベートーベン[第九]の演奏が行われました。その出発点となったお寺です。
少し行くと遍路小屋がありましたが、我々が休憩するには狭いので丸亀城がある亀山公園に向います。途中「うどんバス」に出会いました。
石垣の高さが目につく、美しい丸亀城です。 石垣は60メートルあるそうで日本一高いそうです。
お城の前にある学校では入学試験が行われていました。土器川を渡ります。橋の手前には「骨付鳥で有名な、「一鶴」さんがあります。香川県はうどんだけでなく、この店も美味しくて有名です。
橋の上から「讃岐富士」がきれいに見えました。さらに進むと「岸落地蔵院」がありました。
高架下の地蔵堂から狭い道に入り少し行くと、見落としそうな小さい道標石が郷照寺を案内してくれています。
 狭い道を少し登り、下っていくと大きな神社の横に出ます。「豊受大御神奉斎社」とありました。
郷照寺の下には「じぞう餅」があります。12時前に行かないと買えない餅が、今日はこんな時間まで(3時近く)残っていました。今日は、お遍路さんが少ないんですねえ~。その先の「えんま堂」を曲って坂を上がると郷照寺です。
郷照寺さんの参道は狭くて坂が急なのと、乗用車用の駐車場が上にあるから、車に注意です。
 赤い手摺の階段を上がると駐車場があり、その上がお寺です。本堂は右正面にあります。
郷照寺は地元では「厄除うたづ大師」と呼ばれ、また、四国霊場で唯一「時宗」の霊場です。「法王殿」の額がかかる本堂です。天井にはきれいな花の彫刻があります。
本堂右には「庚申信仰」を伝えるお堂があります。本尊には6本の手をもつ青面金剛が祀られ、病魔を除く霊験があるとされています。
 大師堂には本堂右の階段を上がります。堂内では正月厄除けの祈願がされていました。大師堂からは瀬戸大橋が見えます。
万躰観音洞は大師堂左手の大きな観音様から地下の回廊に降りていきます。全国の信者が奉納した30,000の観音小像がぴっちりと祀られています。
 お参りが終わり今日の歩き終わりのJR坂出駅に向います。旧街道を行くとすぐ「こんぴら道」を指す大きな石柱がありました。街道筋の民家も綺麗に手入れがされていました。
地元スーパーのショッピングセンターを過ぎ、坂を上がった交差点に「国民旅館、松竹」さんがありました。
 高架下の田尾坂公園を過ぎ坂出の街並みにかかる所にきれいな雛人形が飾られていました。
ほんまち商店街を過ぎて右に行くと、坂出駅とバスが見えてきました。今日の歩きはここ迄です。
お疲れ様でした。明日は五色台の登りがあります。今夜はゆっくりとおくつろぎ下さい。
ありがとうございます。合掌


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