観光も終わっているので、足摺岬にさようなら。延光寺さん向けてスタートです。間もなく足摺原生林の遍路道に入りました。
原生林を抜けて、道の駅ビオス大方 方面です。 20分行くと桃の木谷橋があります。
竈(かまど)神社があります。それにしてもこの巨石、落ちてこないものです。人知の及ばない所に神様が宿ります。
”たぬき”を過ぎると金毘羅さんがあります。
金平の遍路小屋です。すぐ上にお家がありますが、ご当主は現在高知市内にお住みです。休日にはここに来ておられます。善根宿を兼ねているので、多くの遍路がお世話になっています。我々もいつもここでトイレをお借りし、休憩させて戴いています。足摺に行くには大変ありがたい、個人の方の接待所です。
窪津小を過ぎると、窪津の港が見渡せる高台に出ます。近くに鯨の見張り台が在っただけに、遠くまできれいに見渡せます。
窪津で有名な魚屋さん、大漁屋です。新鮮な魚が都会では信じられないくらいの値段で売られています。少し行くと林鰹節工場があります。ソウダ鰹が原料です。
鰹を蒸すために並べています。 鰹を蒸すのに使う木がたくさん置かれていました
以布利に向かう旧道入り口にあった丁石。昔このような丁石が足摺岬まで29.5㌔の間、100メートル間隔で立っていたそうです。
手まりの所から、山道に入ります。向こうの旧道に出るとスグ急坂を下ります。危ないからロープが張られています。
海岸に出ると以布利の漁港です。じんべえ広場があり、大阪海遊館の以布利センターがあります。
以布利地区ではジンベエザメやマンボウをはじめとして「大阪海遊館」で展示される魚の1/3を供給しています。今日はじんべい広場で黒潮市場のお弁当をいただきました。
幡陽小を過ぎ、旧道に入って行くと、大岐浜に出る近道があります。今日は下の川に水が流れてなさそうなので、降りて行きます。「下港山」とありますが何と読むのでしょうか?幸いにも川幅が狭かったので渡ることが出来ましたが、川の流れがだいぶ変わっていました。いつもは岩場を下りた、すぐそばを水が流れているのですが。この前の台風のせいでしょうか?
今日は引き潮で波打ち際までかなり幅があります。波打ち際は砂が締まって固くて歩き易そうです。案の定、快適にお大師さまも通られた砂浜を歩けます。
途中で貝堀りをしている人がいました。国道に出る潜水橋です。いつもはこの橋を渡るのはチョッピリ苦手なのですが、今日は約半分近くが砂に埋まっていました。いつもは渡るのに長く感じる橋も今日は大丈夫でした。それにしても自然の脅威を感じます。
山を越え、行くと土佐食の工場があります。五、六年前まではこの辺りも原生林で覆われていました。その時、道に迷いそうになったのも確かにこの辺りです。
お疲れさまでした。久百々橋到着です。ほぼ予定通り、二時前に着くことが出来ました。ご協力ありがとうございます。歩いたのは今日は六時間半くらい、今から京都まで約八時間かかります。帰りもなが~いバスの旅ですが、お気をつけてお家までお帰り下さい。
来月は修行の道場最後のお寺、延光寺さんまでです。宜しくお願いします。
ありがとうございます。 合掌
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